理想

 

たまに君を 思い出してしまうことがある

きっと今も 忘れられない存在なんだろう

過去は優しくて 今の僕を誘い続ける

理想に浸る なぜだかとても切なくて

 

前が見えなくて 君の肩を借りたことも

僕はこの歌で 想いを伝えるんだ

 

想いは伝わる いつかそのときが来るのを信じて

でも現実は そんなに上手くいかないんだよ

 

今は何かを 求め歩く日々が続く

何もわからず 手探りで進んでいる

 

夢は見えるのに 道のりが暗すぎて

踏み外しそうで その場にとどまってた

 

いつかは光が 君の前に差し込むから

この先もずっと 君と笑っていたいんです