永遠

 

君の顔も 君の声も すべてが消えうせて

記憶のなか 生きて 時間は止まったままで

 

生きていくほど辛いことはないさ それが嫌なら眠ればいい

 

永久の旅の先には君の泣き顔はもう無いから

頼りない希望に導かれ 諦めないで道は拓けるさ

 

 

雲は流れ まばらな星がまばたきしてる

月明かりがうっすらと行く道を照らす

 

何かが行く手を阻んでも 今は行ける自信がある

 

夢は見るだけじゃなくてこの手で掴んで光に透かしてみて

繰り返し流されていく気持ち 素直になれなくて 前を向けなくて