「別れ」

 

白くなる息吐きながら

孤独を好む日もあった

白銀の月が照らす

染まりゆく空見てた

 

季節移りゆく中で

君は何を想うの?

 

最期に見たいな

その天使のような君の笑顔

僕はずっと

見守り続けていくよ

 

明日はもういないんだ

でも悲しまなくていいんだ

君はそのままで君のペースで行けばいい

 

…生きて…

 

 

あの空のように広く

天高く舞う鳥のように

 

力強く羽ばたいて

どこまでも飛んで行く

 

隠せない想いを今君のため僕のために

伝えたい後悔をすることないように

 

いろんな思い出もすべて消えてしまわないように

僕が今日まで生きた証を遺したい

…君に…